娘が2歳3ヶ月の頃の生態まとめです。
自分でやれることが増えて、自分でやりたいという欲求が増えてきています。
11月は年休を取得してかなりの連休にしましたが、行った場所と言えば公園でした。
職場の人からは旅行にでたものと思われていたらしいです。
ということで、今回は公園について深く掘り下げてみたいと思います!
1 公園の必要性
公園は単なる遊びの場ではなく遊ぶことを通して身体能力の向上や他の子どもたちとコミュニケーションを学ぶ場でもあるのです。
公園ではさまざまな能力が育まれるのです。
2 体力不足が深刻な問題
近年はTVゲームやスマホのゲームアプリなどの発展に伴って外で遊ぶ子の割合が減り、それと同時に子供の体力低下が騒がれています。
もちろん原因はそれだけではなく、公園自体が少なくなってきたり、公園での大声の禁止など遊ぶ場がだんだんと少なくなってきていることも挙げられます。
しかし、公園で遊ぶということは太陽の光のもと走る、跳ぶ、遊具に捕まって握力、腕力を鍛えるなど総合的な運動能力を高めるために大切なことなのです。
太陽の光に浴びることでカルシムを吸収するために必用なビタミンB3と言うホルモンが活性化され骨が強くなるのです。
因みにこのホルモンは腎臓で作られるため、腎不全の患者さんなどでは十分に作られず骨粗鬆症の原因となることが多いのです。
総合的な運動能力を高めるということがとても大切なことで何か一つのスポーツをやっていればいいということではありません。
子どもの場合はバランスよく全ての筋肉を使うことが体幹を鍛え成長に大きく関わるのです。
例えばサッカーをやらしていてもテクニックに目がいきがちで本来幼少期に習得するべき基本の運動能力に偏りが出てしまうのです。
なので楽しく総合的に鍛えるこのできる公園での遊びは侮れないのです。
3 公園で心身共に健全な発育を!
公園は身近な場所で誰でも利用できます。
遊具の使い方などを通して危機管理能力も身に付きます。
更に言えば自然と触れ合うことで花の名前や昆虫の名前を覚えることができます。
健全な心身の発育のために公園は欠かさないのです。
大きめの公園なんかでは遊具の種類も豊富ですし、お弁当を持って一日中遊べるところなんかもありますよね!
是非皆さんもお気に入りの公園を見つけて休みの日にはご家族で行かれてみたはいかがでしょうか?
4 まとめ
公園は総合的に身体能力を鍛えられる場所です。
公園は健全な心身の発育のため欠かせません。
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