宮崎県屈指の観光地である高千穂町には、多くの旅館やビジネスホテルがあります。
そのような中、コロナ前の2018年3月にインバウンド(訪日外国人)をターゲットに家族で宿泊する際にお勧めの観光者向けホテルがオープンしました。
私が宿泊したのは、オープン直後の2018年6月とコロナ直前の2020年7月になりますが、写真を多く使ってご紹介していきたいと思います。
1 アクセス・駐車場
高千穂町は、宮崎空港がある宮崎市内からは車で約3時間(高速道路使用しないで)。阿蘇くまもと空港からは、約1時間半かかります。
高千穂町の観光地や飲食店がある程度集中する町中にあり、西側にはベスト電器とディスカウントドラッグコスモスを挟んで高千穂神社があり観光神楽を見ることができます。
駐車場はホテル前~後ろに宿泊者が停めるには困らない程度の広さがあるため、心配なさそうです。

2 ホテル外観
植栽を含めてスタイリッシュな印象の外観です。
夜にライトアップされたホテルもいい感じ。



3 フロント・ロビー
フロントにスタッフは、1~2名。
若干少ない印象ですが、私の滞在中に不便を感じることはありませんでした。

ロビーは、広めでゆったりと座れるソファーもあり、本を読むことができます。


4 部屋の種類
部屋の種類は、特別和洋室A・B、スタンダードツインルーム・ダブルルームの4種類になります。
1人又は2人は、ダブルルーム。3人以上であればツインルーム・特別和洋室をお勧めします。
①スタンダードダブルルーム
1人で宿泊しましたが、十分広い部屋でした。カップルで泊まっても十分な広さです。





②特別和洋室A
家族(夫婦+小さい娘)で宿泊しましたが、皆満足な環境でした。
特に娘は、古いビジネスホテルだと帰ると言い出す贅沢者ですが(笑、
喜んで宿泊していました。






5 レストラン・朝食
朝食付きプランを予約するとホテル内のレストラン「木花」(フロント右隣)で朝食をとることができます。

寒暖差の無い時期であれば、水辺そばのデッキでゆったりと朝食をとるのもいいリフレッシュになりそうです。

バイキング形式で種類豊富なメニューの中から好きなものを食べることができます。
朝食がパン派の方もご飯派の方も満足できると思います。






6 まとめ
高千穂町の家族向け観光ホテルをご紹介しました。
高千穂町のメインとなる観光地「高千穂峡(徒歩20分)」や「高千穂神社(観光神楽)(徒歩5分)」へのアクセス抜群な立地になっています。
ホテルは、スタイリッシュな外観・内装となっていてゆっくりとできる環境となっているので、旅館はちょっとなぁ~と思っている方にはうってつけだと思います。
朝食は、バイキング形式でパン派・ご飯派のどちらも満足できる種類豊富なメニューとなっています。
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