1月2日に霧島連山のひとつ、大幡山を登りました。
本当の目的は大幡前山付近の膳棚のツララを撮影することだったのですが、
大幡山山頂からコースが分からなかった(事前勉強不足)と山頂での寒さで心が折れましたorz
ひなもり台県民のふれあい森(開閉時間があるようです)へ入りオートキャンプ場へ進むと登山口の案内板があるので付近の広場に駐車。
登山届箱まで5分程度あるきます。更に自然林コース登山口まで林道を40分程度歩きました。
林道にも雪が積もっていて前日の登山者の足あとをトレースしたら簡単に山頂にたどり着きました。
途中休憩ポイントにはベンチが置いてあり、登山道は整備されています。
所々で崩れている所があったので、前日の足あとがなければしっかり地図をみないと山頂までたどりつかなかったかもしれません。
大幡池からの水が流れているところでは、ツララや氷の塊を見る事ができました。
まぁ膳棚のツララの代わりになりました。
大幡池付近の登山道や山頂からは高千穂峰が目前に広がります。
大幡池展望所もあります。
山頂付近では雪が少し深く、サクサク、キュッキュッと雪を踏む感触がたまりません。
普段雪を余り見る機会がない自分はなぜか雪をみるとテンションがあがります。
休憩や写真撮影を入れても往復4時間程度なので、自然林コース登山口までおりてから更に古ノ宇都温泉方面にも進んでみましたがテープが見当たらなくなったところで引き返してきました。
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膳棚の氷結、見てみたいですね。
でも、一般ルートではないのでリスクが高いと思いますよ・・・と言いながら、行ってみようかな(^^)。
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>hisamanさん
はいリスク高いと思います!
けど独りで絶対いかないでくださーい!!
自分も連れてってください!!!
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>みっちーさん
はい。十分に情報収集した上でまいりましょう。