生駒高原は標高550mの高原で、霧島連山を背景に四季折々の花々が咲き誇ります。
春の菜の花(3月下旬~4月中旬)と秋のコスモス(9月下旬~10月下旬)が有名な観光地ですが、パンジー(3月中旬~5月下旬)やアイスランドポピー(4月中旬~5月下旬)も綺麗です。(秋のコスモスの生駒高原はこちら。)
2023年からは菜の花に替えて40万本ものネモフィラを植え、宮崎県の新たなネモフィラスポットとして始動した感があります。
様々な花と霧島連山の一つである生駒富士(夷守岳:ひなもりだけ)を被写体に多くのカメラマンが訪れます。
広大な敷地のためレジャーシートを敷き放題です(笑
家族で訪れてシート、弁当を持参でピクニックするのがお勧めです。
そんな花の駅生駒高原を動画と写真多めでご紹介していきたいと思います。
なお、この記事の動画・写真撮影は、令和5年4月23日です。
ネモフィラは若干盛りを過ぎている可能性がありますが、カリフォルニアポピーなどこれから見頃を迎える花もあります。
また、花の開花状況については、公式ホームページを確認して訪問することをお勧めします。

1 【ドローン映像】春の生駒高原の魅力が分かるドローン映像!
2 アクセス・駐車場
小林市役所方面から県道1号線(小林えびの高原牧園線)でえびの高原方面へ車で走らせると霧島連山の麓に生駒高原はあります。宮崎市内からだと約1時間30分ほどかかります。
駐車場は、売店や入園入り口がある敷地内に約40台駐車可能です。
大型バス10台程度駐車可能。また、周辺駐車場には1,000台以上駐車可能です。

なお、イベント開催中の売店・入園入り口がある敷地内は車イス等身障者優先駐車場となるので、周辺駐車場に駐車することになります。

3 生駒高原概要
【花の駅生駒高原カフェ・お土産屋】
コーヒー、アイスクリームの他様々なお土産を購入できます。

【ストリートピアノ】

【花広場入口】
入 場 料 大人(中学生以上)600円、小学生以下100円、未就学児無料
営業時間 午前9:00~午後5:00

【花広場】
※この記事の花々は春の景色になります。令和5年4月23日撮影。
秋のコスモスの景色はこちら。
アイスランドポピー



ネモフィラ




4 まとめ
霧島連山の一つである生駒富士をバックに広大な敷地に一面に花を咲かせる景色は、素晴らしいの一言。
レジャーシートを持参してカップルや家族で訪れてゆっくりするもよし!
独りでカメラ持参してSNS映えする写真や動画を撮影するのに熱中するもよし!!
春のポピーや今年から植えられたネモフィラ、秋のコスモス。どちらもフォトジェニックな景色を楽しめます。
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