子育てって分からないことだらけ・・・自分の子供の成長は普通?平均的なのか?ちょっとググって調べてみるか!ということが多っかったです。
これからお子さんが産まれる(特に私と同性である)父親となる方へ、
私の経験が何かの参考になればと思い、
育児に関することをこれからこちらのカテゴリーで投稿していきたいと思います。
少しでも育児の参考になればと思い書き留めてみました。
今回は娘が産まれた日の経緯を時系列で紹介していきたいと思います。
それでは早速ポイントと合わせてお伝えしていきます!
目次
1 娘が産まれるまでの経緯と心情
早朝2:30 2階で寝ていると1階で何やら話し声が・・
眠い目を擦りながら1階へ降りながら聞き耳を立ててみると
嫁が電話で「主人を起こして向かいます・・」と話している。
何だ?何だ??病院行くのかな???
予定日は9月29日だよ!?
話を聞くと破水したかもとのこと。陣痛はまだ無い。
えーっ!!またまた勘違いでしょ?
念のため病院ね〜。はいはい。という気持ちで運転して病院へ・・・
ポイント1 常に付き添い心の支えに!
3:00 病院到着
病院の先生たちの診断では破水をしているとのこと。
よく分かんないけど何かの細菌検査の結果が今日分かる予定で知らされることになっていたらしいが、
検査結果がまだ分からないのでその細菌がいる前提だと24時間以内に出産しないといけないということで陣痛促進剤を投与とのこと。
えっ、あっ、そ、そうなのね〜Σ(゚ロ、゚;)
ある程度は、嫁さんがしっかり準備していたもので入院は出来たのだが
慌てて出発したこともあって少し足りないものが何点かあったので自分は一旦家へ戻りました。
家で必要なものを調達して
事前に購入していたチャイルドシートを手こずりながら装着。
(結局、赤ちゃん用レンタルベッドを翌日借りに行くために外す羽目になってしまいました。orz)
ポイント2 出産準備はお早めに!
出産はいつ何が起こるかわからないため準備は早めにして起きましょう!
うちのように早く出産することもあるようです。
1ヶ月前にはある程度準備した方がよさそうですね~。
5:30 再度病院へ到着
陣痛促進剤は徐々に増やされていて、マックスの量の半分まで投与されていました。
病院の先生や看護師、助産師さん、大学の実習生等皆さんに見守られながら
本格的な陣痛が7:30頃から始まり、陣痛の間隔が短くなっていき9:38ついに誕生!!
ポイント3 父親ができることはないんだけども・・・できるだけサポートを!!
この間父親ができる事はほとんどありません。
奥さんの手を握ったり声かけを行ったりするぐらいです。
奥さんによってはテニスボールで仙骨部を押すと力を逃がせて楽になると言う方もいるようですが、個人差があるため奥さんに確認しながら奥さんが少しでも楽になることをしてあげましょう。
全国のお父さんこの時にしっかりサポートしないと今後一生言われ続けます!?のでこの瞬間はとばかりにかなり気合を入れて奥さんのサポートしましょう。
ここら辺を超あっさりな書き方になってしまいましたが嫁さんは想像を絶する痛みに耐え、頑張っていました。本当にお疲れ様でしたm(__)m
痛みに耐えた末、赤ちゃんが姿を現した瞬間・・義母と自分は泣いてしまっていました。
あー我慢していたのにねっ。
ポイント4 この瞬間を忘れない!
この瞬間は一生忘れることはありません。
この時間この喜びをしっかりと家族で味わって下さいね。
予定日から20日も早く出てきた赤ちゃんは、2,436g 小さい小さい赤ちゃんでした。
あぁ何をしても可愛い・・*。ヾ(。>v<。)ノ゙*。
カワイすぎるっ(←既に親バカ)
お父さん嫌いっていつ言われるのか既に不安ヾ(・ω・`;)ノ
お願いだからグレないでねっ(人>ω<*)
2 まとめ
今回は私の経験を基に出産時にお父さんが行うべきポイントをご紹介しました。
お子さんの出産時はソワソワしてしまいなかなか冷静を保つ事は難しいです。
いざという時のために日頃からシミュレーションをしておく事が大切です。
そしてお父さんはいざという時、しっかりとお母さんをサポートできるようにしましょう。
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