宮崎県の中央に位置する高鍋町に昭和初期に大規模な盗掘被害にあった古墳に眠る古代人の霊を慰めるために、個人で自ら彫った約750体の神仏混合の石像群で独特の雰囲気の場所があります。
1 まずはドローン映像でお楽しみください!
2 アクセス・駐車場
高鍋大師は、宮崎市内から北へ車で約1時間の場所の高鍋町内にあります。
国道10号線から少し外れた所にあるのと、少し狭い道路を通る部分もありますが、木製の看板があるので、あまり迷わないのではないかと思います。
10号線で小丸川を渡ってから西方面へ行くと看板を見つけられると思います。

駐車場・トイレ完備。
駐車場は、かなり広いです。
トイレは、外観の古さとは裏腹に最近新しくなったものと思われます。
3 このスポットの概要
故人である岩満保吉さんは、明治の生まれで29歳の時に四国巡礼へ。
これをきっかけに八十八ヶ所の霊場を高鍋につくることを決意したようです。
43歳の時に持田古墳群に隣接した一帯の土地を購入し、石工仏師に石像を掘ってもらいながら自ら石像づくりを学び、88体を完成させました。
その後、高野山で得度しますが、持田古墳群で起こっていた盗掘に心を痛め、古墳の霊を鎮めるために石像づくりに励みました。
昭和52年に87歳で逝去されるまでに700基以上を制作したとのことです。



見晴らしの良い丘にあり、高鍋の町並みや小丸川や太平洋を望むことができます。ベンチでゆっくりお茶するのもいいですね。


巨大な石像や小さな石仏が700基あるようです。これ、1人で造ったらしいです。感性が合う合わないがあるかもしれませんが、よく見てみるとユニークです。



丘の下から歩道があるので散策するのによさそうです。








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