年末年始のお休みに入りました。
娘から「今日はお仕事無いの?」との質問に「無いよ」と答えると、
「お父さんを置いて、山形屋に行ってくる」と妻と娘に出かけられてしまった今日の一日でした。
中々お父さん嫌いがなくなってくれず、寂しい思いをします。
そんな中、成長を感じるイベントが色々とあった一年でした。
1 サンタクロースを認識できる年齢と信じる子どもの割合!
昨年まではあまりサンタクロースさんの存在を認知していませんでしたが、
今年は、サンタさんからプレゼントが届いたということで発狂して喜んでいました。
ただ、欲しいものが日々変わるのでプレゼント選びが難しかったです。
サンタクロースを理解できるようになる年齢は早くても2〜3歳と言われています。
因みに三重大学が発表した論文によりますと4歳児のおおよそ9割りがサンタクロースを信じており、6歳児では8割がサンタクロースを信じているみたいです。
2 七五三の由来は何?
そして、11月の七五三も3歳のイベントとしてはビッグイベントでした。
10月中に前撮り撮影してから11月に宮崎神宮へ行ってきました。
着付け時の真剣な表情と着飾るのが嬉しくて舌を出す表情


フォトスタジオノザキという写真屋さんを利用しました。
子供のあやし方?扱い方が上手いのでスムーズに撮影が進みました。


撮影後には、玩具であそびました。

宮崎神宮での参拝は、雨が降りそうで心配でしたがなんとか持ちこたえてくれました。


七五三の由来は、平安時代に行われた、3歳の「髪置き」、5歳の「袴着」、7歳の「帯解き」の儀式と言われています。
昔は子供の死亡率が高く、このような節目に子どもの成長を祝い、長寿と幸福を祈願したのです。
医療が発達した今でも、子どもの健康を思う親心に変わりはなく、七五三という形で儀式が受け継がれてきたのです。
ちなみに七五三の時に食べる千歳飴は紅白の2色の飴で出来ており、紅白は縁起のいい色で知られていますし、この長い飴は細く長く、粘り強くいつまでも元気で健やかに成長することを願っているのです。 私の記憶ですと千歳飴は甘くておいしかった思い出があります。
3 まとめ
4歳児のおおよそ9割りがサンタクロースを信じており、6歳児ではおおよそ8割がサンタクロースを信じています。
平安時代に行われた、3歳の「髪置き」、5歳の「袴着」、7歳の「帯解き」の儀式に七五三の由来があると言われています。 千歳飴は紅白の縁起のいい色で、長い飴は細く長く、粘り強くいつまでも元気で健やかに成長することを願いが込められたものです。
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