南国みやざきって年中暖かいイメージがありませんか?
宮崎でもしっかりと四季を感じることができて、
なんなら日本最南端のスキー場やスケート場まであるんです。
今回は、日本最南端の屋外スケート場「えびの高原アイススケート場」をご紹介します。
今季(2024-2025)の営業は、2025年2月24日(月)で終了です。
1 アクセス
宮崎市内からえびの高原アイススケート場までは、1時間半から2時間程度と考えていた方がいいです。
というのが火山ガス濃度や積雪による影響で、えびの高原~硫黄山周辺の県道1号線の規制があるので要注意です。
土日(時間制限あり)のみ県道を開放していたり、
火山ガスの影響を受けない屋根付きの自動車のみ通行可能といった状況が多いので、
「えびの市ホームページ」や県が公開する「霧島山の火山活動に関する情報提供」によって
交通情報をチェックすることをお勧めします。
また、山の上にあるのでチェーン規制もまれにあるので注意したいですね。
駐車場は、広めですが土日は混雑するので遅い時間帯だと入れず、数十メートル〜百メートル離れた広い駐車場に駐車することになります。
いずれにしても近くでも遠くても500円の駐車料金がかかります。
スケート場前の駐車場は、満車になると入れなくするのはいいんですが、駐車場から車が出て駐車スペースがあるにも関わらず満車の看板を置きっぱなしにして入れてくれません。
(駐車場の係員がいるにも関わらず)・・・小さい子供を連れてくる家族利用者が多いので、利用者のことを考えて対応して欲しいものです。

2 このスポットの概要
韓国岳など自然に囲まれた標高1200メートルの場所にある、日本最南端の屋外アイススケート場です。
山にあることもあって雲に覆われることもありますが、青空が広がる白いアイスリンクを滑ると風を感じることができて開放感を味わうことができます。


撮影した写真は違いますが雪化粧をした韓国岳を見ながらスケートをするのもいいですね。

入り口の写真です。
ここで入場チケット等を購入します。

料金は、入場料と貸靴セットが次のとおりです。
大人 1,800円 、中高生 1,600円、小学生 1,400円


駐車場の件もそうですがスタッフがホスピタリティを感じないスタッフのせいで楽しめないこともあります。
ここでは長くなるので書きませんが興味がある方は、Googleマップの口コミ1年前(令和7年の一年前です)のコメントをどうぞ。
貸靴の大量スタッフは、学生なのかふざけながら対応しているのでイラっとしました(笑
3 まとめ
南国みやざきで日本最南端の屋外アイススケートができるのはここです!
霧島連山に囲まれて青空のもとで風を感じながら滑ると最高です!!
スタッフの悪い対応に当たらなければ心地よい運動後の疲労を感じることができます。
周辺には、温泉にでも入って癒して帰るといいかと思います。
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